国民運動としてマイナス6%などを国が指揮をとって展開されています。
しかし、このような省エネ活動にも限界があり、一般市民の努力に頼らなくては成し得ません。
また、こうした努力はすぐに効果が出るものではないので、一人ひとりのモチベーションを保つのが大変です。
人間という生物は、もともと楽な方に流れる性質があり、目に見える報酬がなくてはなかなか行動を起こしません。
ここで、ようやくオール電化が出てくるわけですが、これまでの生活習慣をどだいから変えることなく、不憫になることがないように変えて行かなくていけないのです。
こうでもしなければ、大量のCO2削減は期待できないと思います。
そこで非常に注目されているのがオール電化なのです。
これは、エネルギー源を電気中心にまかなうというものです。
各家庭でCO2の排出量で大きな割合を占めるのが給湯と暖房です。
特に給湯は、家庭で排出する3分の1を占めています
家庭で使用する給湯機の多くは石油やガスを利用した燃焼式のもので、燃焼式のものは文字通り日を燃やすため、二酸化炭素を排出します。
暖房器具も最近ではエアコンを利用している家庭がほとんどですが、相変わらず石油やガス式の器具を使っている家庭は少なくありません。
つまり、オール電化は給湯や暖房、そしてコンロなどを全て電気製品にして、CO2の排出を抑えようというものです。
現在では省エネの家電製品も誕生しはじめ、絵や今夜冷蔵庫などで効率改善がなされ、成果も上がってきているようです。
省エネの新製品が出ても、実際の各家庭で利用されることがなければ無意味なものになってしまいます。
そこで、省エネ電化製品の普及に向けて、買い替える際の低金利のローンが組めるように国が支援することや、補助金が適用される製品も出されています。
このことから、オール電化は国を挙げて最善への道に戻すために、軌道修正させる流れとなっているのです。