CO2削減に大きな期待を持っているオール電化ですが、実際にどのようなものがあるのかご紹介したいと思います。
まずはキッチン周辺ですが、皆さんがよくご存じの「IHクッキングヒーター」や「食器洗い乾燥機」、それから「電気オーブン」などがあります。
お風呂にも利用できるものがあり、「電気給湯機」があります、エコキュートと呼ばれることが多いのですが、このほかにもバス換気乾燥機があります。
そして冷暖房器具ですが、建物自体に取り付ける、「高気密・高断熱住宅」や「電気式床暖房」、「蓄熱式電気暖房機」や「省エネエアコン」などがあります。
この中で、注目度と普及率が高いものは、IHクッキングヒーターとエコキュートです。
このIHクッキングヒーターはガス式のコンロのように火を使うことがないので、調理の際に二酸化炭素の排出が減ります。
そのほかに、炎がでないので子供がいる家庭では安全性に優れていることを喜ぶ方や、利便性に長けていることで購入される方もいます。
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エコキュートに関しては、CO2の削減の効果は感動的です。
昔からエアコンや冷蔵庫などでも利用されていたヒートポンプ技術を進化させ、ほんの少しの電力をつかって、空気中の熱を取り込み、圧力をかけて給湯や冷暖房などに使う事ができます。
この技術の魅力は、少量の電力でばく大なエネルギーを作り出せることや、火を使わないのでCO2の排出に絶大な効果があります。
従来の燃焼式の給湯機と比較すると、約60パーセント以上はCO2の排出をカットできます。
環境省では一人一日、1kgのCO2削減を目標にしていましたが、ヒートポンプ式の給湯機と暖房を一緒に使うことで、一人一日1.2kgの削減ができると言われています。
もはや、ヒートポンプ式のエコキュートなどは切り札ともいえると思います。
それぞれの意識が高まることによって、これは可能となるわけですから、価格や環境をもう少し和らげてくれると普及率もいっそう高まりそうですね。